西淀川勤労者山岳会の山行記録 2023年  音羽山

ハイキング例会 音羽山 JYさん 2023年2月20日(月) 参加;7人
天候;曇り・一時パラ雨、後晴れ。参加;7名、
<コース> 
京阪京津線追分駅10:01−10:37白石神社10:42―11:32桜ノ馬場−11:45牛尾観音(昼食)12:30−13:05東海自然歩道に合流
−13:20音羽山頂上(コーヒータイム)13:50−15:15名神高速を渡る歩道橋−15:20蝉丸神社−15:25京阪大谷駅1=(京阪京津線)
=15:45京阪山科駅、串楽 山科店にて反省会後17:30頃解散−15:15名神高速を渡る歩

19日の予定であったが前線を伴った低気圧で雨。前線通過後の20日実施とする。
10:01京阪追分駅に到着。無人駅でトイレ他何もなく、即歩き始める。
名神高速道路高架下をくぐり、白石神社に。鳥居の先に上り階段を上り境内に入るがトイレなし。
小用我慢の方にスミマセンで、先を急ぐ。 雨がパラッときたが、少しで止んでくれてホッと。
曇天の中、音羽川に沿った舗装道路を川のせせらぎを聞きながら進む。
河原に下りて、川沿いに歩けそうにも思うが堰堤もあり、ずっと上りあげるのは難しいか…
Iさんによると、下見の時は舗装道路面の一部が凍っていて歩きづらかったそうだが、
今日はそのようなことはなく、サッサと歩ける。
途中河原の方から聞こえる獅子落としの音を気持ちよく聞きながら、
水車の回るのを、川の岩の上に置かれた木の細工品(何か?タコ???)を見ながら、
白扇の垂水・音羽の滝など滝を見ながら(後で、「綺麗かったやろ」と言われた夫婦滝には気がつかなかった) 歩みを進める。
写真は、木の細工品(タコ?)、白扇の垂水。音羽の滝、笹音の細滝 獅子落とし、水車、
先を進んで、桜の馬場に着いた。Googleマップでは「トイレ」が記入されていたがない。
途中会った年配集団の方の話では、つぶれて無くなっているとのこと。
舗装道路はゲートがあって行き止まり、左に折れて砂利道の広場へ、奥の黒門から階段上りとなる。
  5分ちょっとの急な階段を頑張って上ると、赤鬼さん・青鬼さん登場。
網柵の内と外、鬼はどっちだ…と言いながら、写真をパチリ。
「なんか、ムササビいそうな」と話していると、しめ縄がついた大木が。
穴がいくつも…「ムササビの住処…これは居るぞ。夜来よう」と言いながら、音羽観音に到着。
ここにはトイレがあり、用をたすことができる。
  で、ここで昼食休憩とする。いつもながらワイワイガヤガヤ、緑の中で昼食を楽しむ。
証明の集合写真を撮って、寺の隅の階段から音羽山頂上へ向かって出発。
  整備された山道を歩き、東海自然歩道に合流、音羽山頂上へ。
着いたときには青空が広がってきており展望良好。
北東は大津市から琵琶湖が、北は比叡山から比良が、北西は京都市から愛宕山が、青空の下、広がっており、
展望を楽しみながらコーヒータイムとする。
更に雲がはれて、打見山の雪も愛でたところで、大谷駅に向かって下山開始。
  「頂上まで、舗装道路・木間の階段・登山道とあったけど、ずっと上りだったな…」の返しで、ずっと下りの階段―木間・石・金属の階段が続く。
誰かさんが嫌がる歩道橋を渡り、蝉丸神社を経て、大谷駅着。ここも無人駅でトイレも何もない。
山科駅まで京阪京津線で移動。串カツ屋で賑やかに反省会の後解散。皆様、お疲れ様でした。

牛尾山・音羽山 / ??のさんの音羽山(京都府)の活動データ | YAMAP / ヤマップ