西淀川勤労者山岳会の山行記録2019年

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ハイキング 岩橋山 事務局 2020年2月23日(日)
平石 9:26−9:41分岐−最後は道なき急斜面を20mほどズルズル下る−9:50モミジの滝−9:41分岐に戻る
−10:35人面石 よく見れば人の顔に見える−10:55鍋釜石 ウ〜ン分からない−11:05鉾立石
−11:20胎内くぐり 評判良好、皆くぐる−11:45久米の岩橋―11:50岩橋山頂上−昼食休憩11:50〜12:20
−12:50平石峠−13:28〜13:49高貴寺−13:58〜14:07磐船神社 一14:15〜14:20平石城跡 コーヒーブレイク
−近つ飛鳥風土記の丘−15:40近つ飛鳥博物館前バス停

←鉾立石と胎内くぐり

ハイキング 大文字山 事務局 2020年2月11日(火)
地下鉄・蹴上駅10:00出発−南禅寺−思案処−12:20大文字山山頂 山頂で京都市街を観ながらの昼食休憩
−「大」の火床を経て銀閣寺前まで下山−法然院−哲学の道−南禅寺−赤白の満開の梅を観ながらそぞろ歩き−15時蹴上駅

天気は雲があるものの、見晴らしも良く京都市街が良く見え快適に歩けました。
朝雪が降ったものの、道中は解けていて山頂手前から所々雪が残っている程度でした。

ハイキング 摩耶アルプス行者尾根 事務局 2020年2月9日(火)  <ここをクリックで詳細記録へb>
王子公園駅9:16出発−9:40毘沙門天−10:07不動明王−10:15水場−10:25行者堂跡−10:30老婆谷との分岐(左の尾根へ)−10:54ケルン
−11:20天狗道に合流−11:30〜12:00昼食−12:13アドベンチャーコース分岐−地蔵谷−13:10地蔵谷出合
−13:35〜13:50桜茶屋、河原にてコーヒーブレイク−14:25滝山城分岐−14:54本丸−15:40新神戸駅

久し振りに兵庫の山を…と探って、たまたま見つけた「行者尾根」。
「『摩耶アルプス』とも云われる秘境ルート」と紹介されており、地図には載っていないとの事。果たしてどんなルートかと向かうことに。
岩場核心は、老婆谷との分岐(左の尾根へ)からケルンまで。
脆そうだが階段状で皆、スムーズに通過。暫くブランクのあったメンバーは少しきつそう。
「ロックガーデン地獄谷の方が一寸きついか…」
布引まで下りたところで、「滝山城址」の標識が目に止まり。道草。
ところが小山を過ぎても急坂は延々と続き、ヘロヘロのやっとの事で本丸跡へ到着。
松永弾正には騙される!!!今日一番の核心部は最後の最後に待っていた! 

ハイキング 佐和山 事務局 2020年1月26日(日)
彦根駅10:05−10:25佐和山遊園−10:35 法華丸−10:40太鼓丸−11:20千貫井
  南の方−沖島・津田山・荒神山・近江富士・繖山・箕作山が見れる。
  西は琵琶湖から比良山が見えるが雪がない。一部白い所が…琵琶湖バレイや。人口降雪や
−女郎谷−隅石垣−11:30 頂上12:20北の展望−伊吹山(こちらも雪無し)を見ながら早めの昼食。
−12:30西の丸−12:35龍潭寺への分岐−12:47弁天山ピーク−13:00大洞弁財天
−13:20~13:50龍潭寺 入園料¥400。落ち着いた庭園や襖絵が楽しめる。
−13:55〜12:15清凉寺 こんな所にこんなのがあるなんて、と驚くほど大きい−14:45彦根駅前で近江丼の店へ
★グループで行く時には清涼寺・龍潭寺に連絡必要。地主の清凉寺では「5名以上の場合は入山申請を出し許可証をもらわないといけない!」
 許可証には、ゴミ持ち帰り・火の使用/発掘/樹木伐採禁止などが書かれており、違反が認められた場合は「即日閉山」皆さん山歩きでは良識ある行動を!

ウォーキング 松原六社 事務局 2020年1月13日(日)

布忍駅9:15−9:20布忍神社 ぜんざいは30分後で諦め−10:25柴籬神社−10:58長尾街道−11:10阿保神社−11:30屯倉神社 餅つきは終わっていた
−(12:10〜12:40天美東第二公園にて昼食休憩)−13:14阿麻美許曾神社−14:07我堂八幡宮−(14:25北新町大池公園(休憩)14:30)
−14:40布忍神社 参詣印を集めた人は、張子の鼠をいただく−14:57布忍駅

ウォーキング 大阪城公園群 事務局 2020年1月11日(日)
森ノ宮駅に10時集合。公園内をのんびり歩く。
ジュウガツサクラやスイセンが咲いている。
豊国神社にお参りし山行の安全を祈願。
一部の方は梅林に立ち寄る。
少し身体を動かしたところで、新年会・京橋でフグのコースへ。

ウォーキング 百舌鳥古墳群 事務局 2019年12月15日(日)
百舌鳥駅に9時30分集合、50分駅をあとに出発。コースは仁徳天皇陵古墳群を周り、大仙公園内・他の古墳も周る。
まずは仁徳陵へ。堀端にでて進むが御陵の外に「陪家」と呼ばれる古墳 が仁徳陵を取り囲むように存在している。規模は大きくはないが遠くからでもそれと確認出来る物。
初冬の陽を浴びて古墳の中の森の木々は、常緑樹が多いものの、ク ヌギや漆の木々が黄色や赤色を付け、冬入り前の装い。 地元の方の情報、御陵の中にマッタケが、堀にはすっぼんが。その遙かさきに遙拝所があり、ボランティアの方から御陵の説明を受ける。規模は日本最大の大きさだが、これは五世紀当時の半島情勢を反映したため遠く海上からも目につく規模にしたためとのこと。
大仙公園内で早めの昼食。履中天皇陵古墳・いたすけ古墳・御廟山古墳、更に百舌鳥八幡宮をお参りし、地下鉄中百舌鳥駅まで歩く。
中百舌鳥駅から忘年会の会場がある天王寺へ!

雪山登山 大峰 八経ヶ岳 事務局 2019年12月8日(日)
積雪はないだろうと行者トンネルに向かいながら稜線を眺めると白くなっていた。
霧氷程度かなと思っていたが奥駆道に出ると徐々に雪道になってきた。
標高が上がるにつれ樹氷も立派に。弥山小屋で昼ご飯休憩
往復6時間の行程。大阪から日帰りでこの景色が見れるとはお得な思いがした。

ハイキング 大和葛城山 事務局 2019年12月1日(日)
富田林8:20=(バス)=8:53水越峠9:13出発−10:00〜10:05休憩−10:40〜10:50茶店前にてトイレ休憩
−山頂 ここから見る金剛山は1 番高い所と2 番目がはっきり見える。葛城神社のある所が1125m、左横に2 番目の湧出岳1112.5m
−11:00〜11:40頂から少し下り、ススキの中で昼食休憩−上空をハングライダーが気持ちよく飛んでいる中を尾根道を歩く
−12:18北尾根への分岐−13:00〜13:10休憩−13:52ロープウェイ麓駅−(バス待ち時間多く歩き3.5km)−14:44御所駅

ハイキング 高取山・壷阪寺 事務局 2019年11月24日(日)

壺阪山駅10:20−10:37札ノ辻−11:15黒門跡(これより高取城郭内)−11:25宗泉寺(有志往復)−12:00岩屋不動(有志往復)−12:12猿石
−12:15二の門跡(これより城内)−12:23~12:50国見櫓 展望良好 昼食休憩−松の門跡−宇陀門跡−13:04大手門−十三間多門跡
−13:09二の丸 ここから本丸へ紅葉・黄葉が美しい−13:10十五間多門跡−13:20~13:50本丸−14:00大手門まで戻り、壺阪口へ−14:10八幡口登山口
−(舗装道路でなく山道を)−14:35百羅漢・遊歩道へ入る−15:20壷阪寺へ−バス停からハイキング道へ−16:05札の辻・トイレ休憩−16:25壺阪山駅

ハイキング 琵琶湖疏水 事務局 2019年11月19日(火)
三井寺10:37−桜の紅葉が美しい。誰も歩いていない静かな道
−11:20小関峠のお地蔵様−桜とモミジの紅葉が美しくしばし見とれる
−12:05〜12:40諸羽トンネル手前の公園で昼食−東山ジョギングコース ジョギングする人、少し賑やかになる。
−14:05山ノ谷橋−七福思案処−日向大神宮−14:53第三トンネル出口
−南禅寺 観光客があふれているがモミジの紅葉が美しい−15:40蹴上駅

熊野古道 (中辺路〜小雲取越〜大雲取越) 事務局 2019年11月11日(月)〜11月14日(木)
11日 13q、6時間30分
  新大阪出発7:33=(JR)=紀伊田辺駅=(バス)=滝尻11:05−12:48高野熊野神社13:42−17:33近露
  =(親切な方のお車でのなか山荘まで。感謝!感謝!
世界遺産、外国人の観光客が多い。特に一人旅が。なんだか外国に来た感じ。

← 我が会恒例 4コマ漫画!滝尻王子で出発前の記念写真。気合を入れてGO!!
12日 23.7q、9時12間分
 のなか山荘=近露6:38
  展望も開け比曽原王子手前から見える通称「おとめの寝顔」の山々はまさにそのように見える。
  熊瀬川王子を過ぎた所から台風被害で通行止め。う回路を進む。
 −7:35比曽原王子−7:54継桜王子−8:44小広王子−11:30湯川王子−13:19船玉神社−15:50湯ノ谷荘
← 一番奥がおとめの寝姿。リンドウ…香漂う湯の峰の里
13日 16,2q、7時間55分
  湯ノ谷荘8:15−9:04大斎原 第一目的地の熊野本宮大社に着く−11:00請川−12:05松畑茶屋跡−14:30桜茶屋跡
  −15:31小和瀬の渡し−16:10小口自然の家
道久しぶりに日本の団体さんに会うが、宿に泊まった私達以外は皆外国人。
← 大斎原の大鳥居。大きな木の根が続く道
14日 14.5q、7時間27分
  小口自然の家7:00−最初から石畳の急な登りで始まる−9:31越前峠−台風の影響で40分のう回を余儀なくされショック
  −10:40地蔵茶屋跡−12:10舟見峠−14:00熊野那智大社−14:27那智の大滝前=(バス)14:51=紀伊勝浦駅18:02=大阪
紀伊勝浦では美味しいマグロ丼を食べ、足湯に入り満足、満足でした。ア〜楽しかった!!

← 幾千の残滓厳しき石畳。滑り易い!

ハイキング 経ヶ峰 事務局 2019年10月27日(日)
大阪から3台の自家用車にて10:20頃目無し地蔵第2駐車場着、
−10:35登山口−(細野ルート)−12:07穴倉西ルート分岐。
−12:25〜13:30頂上、360度パノラマ。小春日和の穏やかな陽気で昼食休憩。
−13:45分岐から穴倉西ルートへ−14:50〜15:00目無し地蔵への分岐点
−(めなしルート)−15:20目無し地蔵−15:40目無し地蔵第2駐車場16:10
=(自家用車にて帰阪)

銀杏拾い 大阪城 事務局 2019年10月15日(火)
昨年の台風の影響でイチョウの木は大被害を受け、昨年拾った場所には銀杏の実が付いていない。
仕方なく広範囲を拾うこと成果が得られた。

有志山行 南アルプス 荒川三山 事務局 2019年10月8日(火)〜11日(金)
左より、赤石岳頂上にて
    千枚岳から朝日の富士山、
    荒川岳、
    小赤石岳から赤石岳、
    紅葉と富士。
台風18号通過後の翌週に荒川三山へ。3泊4日の山旅、誰の行いが良いのか快晴が続く。
赤石岳からの展望は南アルプスは勿論の事、富士山、八ヶ岳、遠くは北アルプスの槍ヶ岳、穂高連峰、中央アルプスと名だたる山々を眺望できた。

10月 8日 大阪=椹島。雨あがりの椹島ロッジはリニア新幹線工事用の 宿舎を兼ねており継ぎはぎの増築。
10月 9日 椹島6:10−(視界の利かない樹林帯をひたすら6時間の登り)−12:50千枚小屋
10月10日 小屋5:50−6:40千枚岳−(景色の良く気分の良い歩き)−8:10東岳(悪沢岳)−9:30中岳−10:30〜10:50荒川小屋にて昼食−(結構な登り)
    −13:00椹島下降点−(ザックを置いてピストン)−13:30〜13:50赤石岳(展望良好。荒川三山・聖岳・光岳)−14:15椹島下降点
    −(キツイ下り。真っ盛りの黄葉を眺めながら慎重にくだる。小屋までは結構長い)−16:00富士見平
    −16:40赤石小屋 夕食の豚のショウガ焼きをあてに乾杯
10月11日 赤石小屋5:5−9:10椹島=帰阪(台風の接近で雨)

ハイキング 泉南飯盛山 事務局 2019年9月29日(日)
左より、泉南飯盛山頂上、
    展望デッキより、
    彼岸花
みさき公園駅9:45−(広いアスファルト道さらに急な石階段を登る)−登山口
−(急坂を登り下り、阪和自動車道の下を通り、小尾根を登り鞍部まで下り登り返す)−11:15〜11:20提灯講山−(尾根道)
−ベンチ。地図では飯盛山のビューポイントとあるが、あまり見晴らしが良くない。(昔は良かったのだろうな〜)
−(急坂を登り、大曲山を通過して下り、穏やかな道の後、胸突き八丁の様なきつい坂になり登る)
−12:45〜13:30泉南飯盛山 展望デッキがあり、眺めは良く、眼下に多奈川発電所が見え、泉南海岸、海、島々等が綺麗だった。
−(急な坂を下って、登り返しのある尾根道を行く)−13:40〜13:50孝子立札分岐
−(藤戸山を登り下り、広い道を登り、鉄塔と反射板の所まで行き、急斜面を下る)―15:50〜16:00高仙寺
―(石階段を下り、小さな橋が見えると彼岸花が満開で綺麗)−16:20孝子駅

魚釣り 大川漁港 事務局 2019年9月17日(火)〜18日(水)
17日 昼−いただいたタコで乾杯
   夕−アジの南蛮漬け・イワシのなめろう、サザエのつぼ焼き、ゆでだこ、天ぷら
18日 朝−うどん・アジの南蛮漬け・コーヒー
   昼−焼きそば・アジのなめろう・差し入れのあいごの塩焼き

有志山行 北アルプス 水晶岳 事務局 2019年10月15日(日)〜18日(水)
左より、鏡平 展望台より
    水晶岳頂上、 鷲羽岳頂上、 双六岳頂上、

北アルプス最深部の山域に入り、百名山2 座、花の百名山1 座、三百名山1 座に登頂でき、満足できた山行でした。
9月15日 大阪駅6:00=11:30新穂高温泉−13:20ワサビ平小屋−17:40鏡平山荘(泊)
    鏡平の展望台からは、夕日に染まり黄金色に輝いている槍、穂高 の展望が見事。鏡池に映る景色も美しく疲れが吹きとぶ。
9月16日 鏡平山荘4:00−5:40弓折分岐−7:50双六小屋−12:30三俣山荘−13:50黒部源流−15:40岩苔乗越−17:20水晶小屋(泊)
9月17日 水晶小屋 昨夜の予報では早朝から雨だが、降っていない、ラッキー
    4:00カッパを着込み、ヘッドライト着用で出発。岩場、ハシゴがあるので慎重に登る
    −5:00水晶岳 頂上でのご来光は雲に隠れて見えなかったが、鷲羽から槍は姿を見せてくれた。
    −9:00鷲羽岳−11:00三俣山荘−12:30巻き道ルート分岐−13:30三俣蓮華岳−14:50双六岳
    −15:40双六小屋(泊) 双六小屋のウリだという天ぷらに驚く。
9月18日 双六小屋4:00−わさび平小屋−新穂高温泉 温泉と飛騨牛=大阪

ハイキング 鷲峰山 事務局 2019年9月8日(日)
左より、和束町の円形茶園、
    釈迦岳からの展望、
    行者巡り 胎内潜り
    行者巡り 千手の滝
    行者巡り 五光の滝、
歩行6時間41分(休憩多数含む)10.8km
JR加茂9:10=(奈良交通バス)=9:30原山−10:00〜10:05円形茶園展望地  ハイキング組と行場巡り組に分かれる。
<ハイキング組> −10:20〜10:25茶畑見納め休憩−11:05沢と合流−11:40金退寺社務所 昼食休憩12:20−12:35本堂・重要文化財の多宝塔塔
         −12:40宝篋印塔のある空鉢峰−12:45本堂へ戻る−13:15〜13:30釈迦岳頂上(鷲峰山三角点)
         −13:50湯屋谷分岐に戻り、下山開始−14:25行者巡り組と合流。
<行場巡り組> −11:10金胎寺 社務所−11:30行者の辻(行場巡り入口)−12:35〜13:00昼食休憩−13:25社務所−13:40空鉢峰−13:55林道
        −14:00湯屋谷分岐−14:25ハイキング組と合流
−15:10茶宗神社−(舗装道路)−15:20〜15:40観光交流センター(宗円交流庵・やんたん)で休憩−(舗装道路)−16:00〜16:20工業団地口バス停
=(京阪バス)=17:00 JR京田辺バス停

沢登り 金剛山 イワゴノ谷 事務局 2019年8月25日(日)
シャワークライミングが涼しい!
高天谷の隣にもこんな沢があるとは知りませんでした。
11 時過ぎに入渓。始めの滝3つはパス。高巻をして上部に進む。
後半は快適なシャワークライミングで登って行く。
沢が枯れてから稜線までの詰めがしんどく、更に藪漕ぎになりやっと登山道に出た。
湧出岳まで登り郵便道で高天彦神社の駐車場に17 時に下山した。

ハイキング 犬鳴山 事務局 2019年8月4日(日)
左より、
 両界の滝、
 塔の滝、
 行者の滝
 コツツキ谷倒木
泉佐野駅10:10=(日根野で熱中症のお婆さんの手当があり遅延)=11:05犬鳴山バス停
−沢沿いを進む。涼感があって夏に来るには良い所。
−11:20のっぽ杉−11:21両界の滝−11:23きんたかばし−11:27瑞龍門−11:29神宝橋−11:30不動明王−11:50塔の滝−11:53義犬の墓(犬鳴の語源)
−12:00〜13:00七宝龍寺   行者の滝にて修験中。3〜11月の第3日曜日は一般人の修験参加ができるとのこと。昼食休憩
−コツツキ谷 入り口付近は道も良いが、中へ行くほど植林 地のために倒木が多い、昨年の台風によるものだろう。腰をかがめて通過するのも苦行です。
       途中の分岐(13:40)で左に行き、西の尾根を登る予定であったが、倒木が多く断念し右側の道を進む
−14:20高城山 表行者道へ下ると思われる綺麗な踏み跡があったが、標識に「道が悪く初心者には危険」とのコメント、直下の林道を下ることにする。
       (下に降りた後登り口を探したが見つからず。やはり下の方は厳しい道になっていたと思われる)
−犬鳴東手川林道−−16:10犬鳴山バス停

有志山行 南アルプス 光岳・聖岳 事務局 2019年7月23日(火)〜27日(土)
左より、
 アプリで見る光岳、
 堂々たる聖岳、
 光小屋前から見る日の出、
 聖岳頂上は霧の中。
7月23日 大阪=遠山郷旅館
7月24日 芝沢ゲート5:25−易老渡6:45〜7:00−易老岳10:53〜11:20−光小屋 14:00〜16:27(光岳往復)
7月25日 光小屋5:15−易老岳7:07〜7:29−希望峰9:00〜9:33(仁田岳往復)−茶臼岳10:15−上河内岳の肩12:35〜12:55(上河内岳往復)−聖平小屋15:00
7月26日 聖平小屋5:00 −薊畑5:30−聖岳7:12〜7:32−奥聖岳7:45−薊畑9:10〜9:40−便ヶ島13:56−易老渡14:40−芝沢ゲート16:05
7月27日 帰阪(台風の接近で雨)

ハイキング 六甲山 池巡り 事務局 2019年7月21日(日)
谷上駅9:45―10:05炭ヶ谷10:18―炭焼き跡があり昔の面影を残して いる−11:19炭ヶ谷分岐―11:40獺池
−12:25穂高湖 昼食休憩 12:25―シェール槍往復15分間−12:40杣谷峠―
−14:14長峰山 天狗塚と呼ばれる岩場には四等三角点があり、360 度の展望がすばらしい
−15:40長峰霊園―16:20阪急六甲駅

宿泊ハイク 伊豆諸島・神津島 事務局 2019年7月15日(火)〜18日(木)
15日 新大阪8:43=(新幹線)=11:02熱海駅=11:40熱海港13:20=15:10神津島港−民宿・勘九郎
   村散策―流人墓地−涛響寺
   −物忌奈命神社 境内が砂地で、南洋らしい樹木が生い茂り「島の神社」と云う感じ。由緒ある神社だそうな。
   夕食は海の幸が一杯!あ〜、食べた〜!ご馳走様!
 
16日 民宿9時前−9:30ジュリアの十字架・ありま展望台−10:00神津島灯台
   −10:30千両池 灯台から足場の悪い岩場を下るとそこが千両池。
           岩々に守られる様に、ひっそりとした入江があり、
           濃紺のその入江は確かに池の様で、見ていると不思議な雰囲気を感じた。
   −10:50観光協会12:05=(バス)=12:15赤崎遊歩道
            −西海岸ハイキング 踊り岩・ぶっ通し岩
                      変化に富んだ海岸線、オレンジ色のスカシユリや浜カンゾウの花々が嬉しい。
             締めは神津島温泉保養センター−17時 民宿・勘九郎
17日 民宿9時過ぎ=(民宿提供の車)=9:30黒島登山口
   雨が降っていたが、登るにつれ雨は止み10合目に着いた時にはガスもなく展望も良好。
   6合目辺りから、緑の斜面の中にポツリポツリと白い花の様なものが目に入って来た。
   サクユリ!伊豆諸島固有のユリ登るにつれその数は増えて行き、品の良い香りも漂う。
   力強く、しかしながら清楚な花々の、思いがけない出迎えに皆歓声を上げる。
        −10:30十合目−10:50〜55千代池−11:20表砂漠−11:50〜12:30裏砂漠展望地[昼食]
         千代池を経て表砂漠へ。青空が広がり暑くなって来た。
         裏砂漠に入ると遥か遠くまで一面砂地が広がる。
         確かに砂漠のようだ。その中を一列になって進んで行く
        −12:50新東京百景展望地−13:00不動池−14:10天上山山頂 572m−14:55白島登山口
        −16:00民宿・勘九郎
18日 民宿8:30頃=(バス・空港経由)=9:10多幸湾
   海岸をブラブラ。10時頃から雨が上がり始める。
   天上山の荒々しい断崖絶壁が迫り、そこから崩れ出した真っ白い砂が青い多幸湾に一気に雪崩込んでいる。
   青と白のコントラスト!自然だけが作り出せる荒々しさと美しさ。「これが見たかった」心の中でつぶやく
   =11:40神津港着
   12:35発のジェット船が11:40発に変更になっている!民宿や他の方のおかげで何とか乗り込むことが出来た。
                   13:30 熱海港着=14:05熱海駅14:44=(新大阪)=大阪

ハイキング 清滝から嵐山 事務局 2019年7月9日(金)
嵐山駅バス停10:14=10:50清滝−落合トンネル−六丁峠
−小倉山(昼食)13:00−嵐山公園−渡月橋−14:45嵐山駅

火曜ハイク 山辺の道 事務局 2019年6月18日(火)
近鉄奈良駅9:06 出発−興福寺五重塔−奈良公園の鹿を横目に東へ−10:00新薬師寺−大和路らしいのどかな細い道で京都とは全く違う雰囲気。−白毫寺 階段が結構きついが、アジサイやピンクの萩の花も咲いていて奈良市街が一望に見渡せて良かった。ここは五色椿が咲く事で有名。−奈良春日病院−高円山ドライブウエイの入り口(昼食休憩)−12:00 頃春日病院前まで戻る−八阪神社−自衛隊官舎(ビワの実が沢山なっていて食べごろだった)12:50−アジサイが見事に咲く道−白山比盗_社横−14時前、円照寺到着 ここは中宮寺、法華寺と並ぶ三門跡寺院の一つで、境内はきれいに掃き清められ、静かな尼寺らしい空気に包まれていた
−山村バス停14:22−15時頃、近鉄奈良駅到着

沢 金剛山・妙見谷 事務局 2019年6月9日(日)
昨年の台風で上部は崖崩れ状態でしたが
沢を登るのには支障がなく大小の滝が登れました。

← 一番右の写真が妙見滝

清掃ハイク 飯盛山 事務局 2019年6月2日(日)
 6月第1日曜日恒例の勤労者山岳連盟・清掃ハイク。
 @JR 野崎駅−野崎観音−裏山ピーク
   (コース1) −七曲コース−つつじ尾根−野外活動センター
   (コース2) −竹林コース−野外活動センター
   (コース3) −中尾根−野外活動センター
 A野外活動センター(前夜泊)−権現滝−桜池谷−野外活動センター
 野外活動センター(昼食休憩)−飯盛山ピーク−中道−四条畷神社(解散)

 収穫−燃えるゴミ 約5kg、 燃えないゴミ(缶・ビンなど) 約4kg、 ペットボトル等 約1kg、 破砕ゴミ等 約10kg

ビバークハイク 大東野外活動センター 事務局 2019年6月1日(土)〜2日(日)晴れ
野崎駅16:20−17:10慈眼寺―南尾根−18時過ぎ 野外活動センター20:40 BBQ終了後就寝。
●写真のように野外で
●基本、ハイキング時携帯しているもの−雨具・着替え・ザック・クッション・靴等を使用し
夜を過ごした。
翌朝、5:10無事起床 モーニングコーヒー・朝飯後清掃ハイクに合流。
いざとなればアーチハウスに逃げ込める・初夏で暖かい・食料/飲料充分であり、
本来ビバークはもっと厳しいものかと思うが、良い経験ではあった。

ハイキング 剣尾山・横尾山 事務局 2019年5月26日(日)晴れ
9:11 行者口−9:40 登山口
   剣尾山は修験者の行場であるだけに花崗岩体で谷筋・尾根に一大露頭の岩がある。写真はミクロ岩。
−10:10 東ノのぞき岩 展望台、能勢の郷が一望できる
−10:30 行者山−11:25 六地蔵
−11:35 剣尾山頂 大きな岩があり展望は申し分ない。
         北面にこれから登る横尾山、西面に大船山、大野山といった北摂の山々が並んでいる。
         40分間昼食休憩をとる。
−12:50 横尾山−13:30 送電線鉄塔−14:50 能勢の郷

火曜ハイク むろいけ園地 事務局 2019年5月21日(火)晴れ
四条畷駅10:10−10:35四条畷神社−11:00園地−12:00〜13:00新池展広場にて昼食
−13:10〜13:20湿性花園にて休憩−13:40〜13:45展望地で休憩−14:20〜14:30休憩
池あり風が爽やか。草花、木々が美しい。
カキツバタや黄ショウブが真っ盛り。尺取虫がすごい勢いで 全身運動。
毛虫も多く、青虫にも出会いビックリ。 このコースは楽で四季折々楽しめそうだ。

シャガと大トチ 綾部 事務局 2019年5月6日(月)晴れ時折パラパラ雨、後ザーザー雨
JR 加島駅ロータリー8 時前出発=(自家用車)
=10:10〜11:10 大トチ往復=11:15〜11:25 君尾山ピーク往復
=11:50〜12:20 光明寺(昼食)=13:20〜14:25 シャガ群生地 駐車場にて解散

樹齢2000 年の「栃の巨木」は、めっちゃ迫力あり!
「君尾山」、ピーククを少し下った斜面にイワカガミの愛らしい花々を見つけた。
シャガ群生地、静かな杉木立の中、どこまでもシャガが咲いている。ため息がでる。
この谷がいつまでも荒れず、観光ずれせずにいて欲しい。心底そう思う。

春山 東北・安達太良山他 事務局 2019年4月28日(日)〜5月3日(金)
28日 大阪出発−五式沼観光−民宿泊
29日 磐梯山へ  ※行動時間4時間20分
    八方台登山口07:26(標高1194m)−(途中でアイゼン装着)−09:18弘法清水
    −09:51山頂 360度パノラマ。真っ白な飯豊連峰が青空に映える。
           朝日連峰、吾妻山、安達太良山、月山、猪苗代湖も見渡せた。
    −10:24弘法清水−11:46登山口
   安達太良山へ ※行動時間2時間15分
    ゴンドラ終点登山口13:30(標高1350m)
    −(ベタ雪でアイゼン不要。途中から広い斜面で突起のある特異な山頂が見える)
    −14:37安達太良山 360度パノラマ−15:38展望台 あだたらやま全貌が楽しめる
    −15:45登山口

30日 雨。会津城など観光。
1日 西妻山へ ※行動時間2時間53分
    天元台スキー場よりロープウェイ、リフト3本を乗り継ぎ北望台へ09:31
    −10:24梵天岩−10:53山頂 。積雪は1.5mくらい。ガスで眺望もなし
    −11:56梵天岩−12:24北望台
2日 熊野岳・苅田岳へ
    レストハウス(早く出たおかげで渋滞に巻き込まれず到着)09:22
    −9:55避難小屋10:03−10:09熊野岳10:32−11:14苅田岳11:23)
    −11:30レストハウス

    往復2時間、強風にさらされ続けて歩いた。
    強風と寒さとぬかるみの三重苦であったが御釜の綺麗なブルーの水面や周囲の景色は素晴らしかった。
3日 三本槍・朝日岳へ
    登山口6:42−7:34峠の茶屋跡避難小屋
    −9:11三本槍9:25 展望良好
    −10:51朝日岳11:03
    −11:30峠の茶屋跡避難小屋−12:05茶臼岳12:15
    −12:41山頂駅 ロープウェイで下山

山菜ハイク 河内長野 事務局 2019年4月21日(日)晴れ
金剛ロープウェイ前10:45−久留野峠−12:15千早園地(昼食休憩40分)−13:30国見城址(ライブカメラ)
−カトラ谷群生地へ往復−文殊岩屋−文殊中尾根−16:00金剛ロープウェイ前

カトラ谷の二輪草は10日ほど早くチラホラ。 文殊岩屋裏ではカタクリが良く咲いていた。

山菜ハイク 河内長野 事務局 2019年4月16日(火)晴れ
千早口9:50−11:40〜14:10昼食−15:15千早口
収穫;タラの芽・ワラビ・イタドリ・ヨモギ・タケノコ
しかし、タラの芽、道路沿いは取られたあと。坂をよじ登っての苦労後天ぷらを味わう。

桜花見 海津大崎 事務局 2019年4月10日(水)雨・11日(木)曇後晴れ
10日は、マキノ駅からマキノ高原・調子ヶ滝へ
    桜は5、6部咲き、近くのカタクリはしっかり蕾。民宿にてすき焼きで一泊。
11日は、高木浜から湖岸を歩く。湖北の風は冷たく、桜はよ うやく開花というところ。
    見るには車で、歩いて散策には、駐車場がほぼ無い