西淀川勤労者山岳会の山行記録2012年

 冬山@ゴンドラ山頂駅より御嶽を望む H.T  2012年12月31日(月) 20:19
29日から御嶽に行ってきました。天気予報が目まぐるしく変わり予想が難しい中出発。初日は快晴無風。下り坂予報なので明日の午前中まででももって欲しいと願う。

 冬山A H.T  2012年12月31日(月) 20:23
中央アルプスも良く見える。

 冬山B H.T  2012年12月31日(月) 20:38
入山者がいなく先行三人組みがいたのみで、すぐに追いつき、初日は大江権現まで二時間ラッセルしてテントを張った。翌日の為、森林限界近くまでラッセルに行く。天気の移り変わりが速く、夜から強風に。翌日はうって変わって吹雪に。視界も悪く森林限界から金剛童子の社がやっと見つかる。8合目の石室避難小屋まで1時間半。雪混じりの強風が顔面に吹き付ける。避難小屋も人一人やっとくぐるだけの隙間しかないほど雪に埋まっている。

 冬山C彷徨 H.T  2012年12月31日(月) 20:46
下山の時森林限界に帰るとき視界が悪く迷う恐れがあるかもと、引き返すことにする。王滝頂上まででも行きたかったのだが残念!下りは吹き上げの強風が顔面を打つ。ゴーグルも曇って役にたたない。やっと森林限界に入ってホットする。

 冬山D帰還 H.T  2012年12月31日(月) 20:53
テント場に帰り撤収。たった二時間の行動で撤退。ゴンドラを使って昼には民宿に10時間の長き反省会。

 H・T 台湾F  2012年12月1日(土) 20:20
台湾の人はとても親日的です。タクシーの運転手も親日です。
片言の日本語を話す人も多いです。それでいて皆さん中国語の標準語を話されます。大陸でも個人個人では皆さん親日派だと思います。今回第一希望は玉山、第二は雪山でしたが入山規制のため抽選にもれ今回の山となりました。しかし今回の山が前記の山より厳しいとガイドは言ってました。三日目は小雨の中午前2時半から16時半まで14時間歩きました。
機会があれば玉山、雪山、他200座以上の3000M越えの山に挑戦してみたいものです。現地ツアーは安いです。格安航空と組み合わせれば安く済みます。

 台湾B H.T  2012年11月27日(火) 14:34
三叉山は3496Mで台湾百嶽の二つを登りました。

 台湾C H.T  2012年11月27日(火) 14:38
嘉明湖は3260Mです。
三日目下山日は朝は快晴でしたが登山口で小雨になりました。
                   (後日に続く)

 台湾D H.T  2012年11月28日(水) 18:18
今回は現地ツアーに参加したので日本人は我々4人を含めて7人。あと16人とガイド4人は台湾の人でした。台湾の参加者と交流できて山プラスで楽しかったです。黄さんは日本に二回来ていて富士山、八甲田山を登って日本を縦断したそうです。医者の研修生で日本語もかなり話せました。我々に良く話しかけてくれました。

 台湾E H.T  2012年11月28日(水) 18:23
ガイドは女性一人、男性四人でみんなとても親切でした。特に女性のガイドの林さんは我々にわかるようにゆっくりと中国語で話してくれたので、だいたい理解できました。12月一日から関西にくるそうです。

 台湾の山 H.T  2012年11月27日(火) 14:21
昨年のNZに続いて第二弾の海外は台湾にしました。
向陽山3603Mに登頂しました。

 台湾A H.T  2012年11月27日(火) 14:27
嘉明湖は隕石が落ちたところにできた湖だそうです。台湾で2番目に高い高山湖です。晴れていれば青い湖水となるそうですが、残念ながら当日は小雨模様でした。

 故郷の山 H.T  2012年10月11日(木) 16:50
昨年に続いて今年もI上さんに墓参り帰省に付き合ってもらって故郷の山、三瓶山に登ってきました。米子で二泊、実家で二泊のゆっくり旅行。
初日はI上さんの仕事終わり後2時出発。米子のウエルネスホテル、ネット予約で懐石料理の2食付きで6500円と格安。帰りもほぼ同じ料金。
二日目は島根半島をブラブラ、加賀の瀬戸で遊覧船に乗る。

 三瓶山 H.T  2012年10月11日(木) 17:07
三日目は三瓶西ノ原に自転車をデポして、10:00東ノ原のスキー場から登る。
女三瓶、孫三瓶、子三瓶、男三瓶へと縦走して西ノ原へ下る14:30着。初めは天気が良かったが男三瓶では霧と小雨になってし展望はなし。残念。
浮布の池を往復して高原道路を時計廻りにサイクリング。登り坂がけっこう長くしんどい。16;00東ノ原着。国民宿舎三瓶荘で温泉に入った後買い出しをして実家へ。

 自転車 H.T  2012年10月11日(木) 17:09
ロードバイクはI上さんのほうが、上手。

  H.T  2012年10月11日(木) 17:11
花も5〜6種類とけっこう咲いていました。残念ながら名前がわからない。
帰ってからググってみようかな!

 八ヶ岳U H.T  2012年9月18日(火) 17:30
15から17の三連休で北八ヶ岳に行ってきました。二女の小学校からの友人のYちゃん。ダンスや演劇の公演に出場するセミプロみたい。身体が柔らかく登りの体力もなかなかのものでした。初日は麦草峠から縞枯れ山を周遊。4時間弱の散策でした。天気も心配しましたがだんだん霧も晴れ良い天気に。
白駒荘に泊まると今日は特別に月見会があり60名くらい宿泊者全員参加で飲み放題食べ放題で抽選で景品もあり宿泊料金は個室で通常の7200円とお得でした。料理も樽酒、鯉、オーナーが作った野菜他盛りだくさんでした。月は出なかったですが、満天の星空でした。

 北八ヶ岳A H.T  2012年9月18日(火) 17:32
朝の白駒池は幻想的でした。

 北八ヶ岳B H.T  2012年9月18日(火) 17:41
二日目は6時50分に出発して東天狗岳へ10時着。西天狗を往復して11時半から「にゅう」経由で白駒荘へ下山。天気は朝から快晴。南八ヶ岳の赤岳や北アルプスの槍ヶ岳など周囲の展望はすばらしかった。アルプス級の登山は初めてのYちゃんも感激の連続。一緒にきた甲斐がありました。

 北八ヶ岳C H.T  2012年9月18日(火) 17:48
二日目の宿は8月に泊まった蓼科ペンション村へ。今回はピラタスというペンション。8900円で部屋は大変奇麗でした。風呂も温泉の露天風で大きかったです。夏は信州でペンションはしごで避暑に限ると感じました。

 播但の沢 H.T  2012年9月10日(月) 13:46
雨を心配しながら、私の担当の峰山・小田原川・本谷に行ってきました。
男性ばかり9人。7時10分に中郵前発9時10分に入渓できました。
雨がふりそうで結局最後までパラツキ程度でした。1時間でカマのある6Mくらいの滝。初めにトラバースでカマを回り二人が水没。滝はザイルを使い全員登る。

 播但A H.T  2012年9月10日(月) 13:49
少し、へっぴり腰ですがなかなかバランスも良くなり沢が楽しみになったそうです。

 播但B H.T  2012年9月10日(月) 13:55
11:30に黒岩滝に着き、昼食にする。ここもK山さんに確保をしてもらい全員が登る。下見の時より水量が少なく滝の下部も割と簡単にトラバースできた。

 播但C H.T  2012年9月10日(月) 14:04
会長は滝の中を直登。まだまだ元気?
播但の沢はまだ同じ小田原川の掛ヶ谷、段ヶ峰の倉谷、根宇川の滝ノ谷、
阿舎利山の万ヶ谷があるので今後も楽しみである。

 避暑 H.T  2012年8月27日(月) 14:49
お盆の9連休にどこか涼しいところに行こうと南八ヶ岳に行きました。
14日朝、近畿道、名神ともに大雨で通行止め。一旦引き返しましたが思い直して西名阪、伊勢湾岸を使い中央道へ。なんとか美濃戸へ。
初日はそこでテント泊。
翌日は霧の中赤岳展望小屋まで。

 避暑A H.T  2012年8月27日(月) 14:52
夕方から霧も晴れてきて翌日は快晴。日の出、富士山、南アルプスがよく見えました。

 避暑B H.T  2012年8月27日(月) 14:54
二女は取りやめにせず来てよかったとしきりに言ってました。

 避暑B H.T  2012年8月27日(月) 15:07
三日目は蓼科のペンション村へ。当日でも5〜6件目くらいで予約がとれました。テレビもない部屋ですが60歳からは1割引きで二女ともども7200円でした。夕食はちょっとしたコース風でなかなか良かったです。
K川さんに下山報告をすると大阪はウダル暑さとのこと。ここ蓼科は標高1700くらいで非常に涼しい。なにか申し訳ない感じでした!
9月も二女の友人と北八ヶ岳に行く計画です。

 丹後 H.T  2012年8月9日(木) 11:49
4日から丹後の海へ。昨年に続いて同じ民宿に。
行きは工事渋滞で4時間半。
今年は潜り上手のIさん同行で獲物がたくさん。
池さんもビギナーズラックでキス20センチ。
1年に一度の楽しい海行きでした。

 弁天谷 H.T  2012年7月25日(水) 17:01
ザイル班の沢例会で弁天谷に参加しました。
男性7人、女性一人の8人でした。
水量はかなり多かったのですが割と早くに進み3時間で車道にでました。4〜5年前の例会では人数も多く5時間くらいかかったと記憶してます。
H山さんもなかなかスムースに登っておられました。

 弁天谷A H.T  2012年7月25日(水) 17:03
H瀬さんもなかなかのバランス

 弁天谷B H.T  2012年7月25日(水) 17:04
T居さんの丸太登り

 弁天谷B H.T  2012年7月25日(水) 17:08
ザイル班長のM田さんはビール14本他チュウハイ数本他を持ちあがり着替えの時に宴会を開いてくれました。重かったと思います。ごちそうさんでした。

 播但の沢 H.T  2012年7月16日(月) 10:08
九月の沢例会の下見に峰山の小田原川の本谷に行ってきました。
入り口もわかりやすく、沢も支流もほとんどなく一本でした。
先行の年配の夫婦連れがいました。二時間で黒岩滝着。先行のご主人の方が下部をトラバースして登っていったので我々も挑戦。けっこう難しく私は濡れるのを避けて敗退。

 A H.T  2012年7月16日(月) 10:11
J子さんも果敢に挑戦。

 B H.T  2012年7月16日(月) 10:12
一度目はドボン。

 C H.T  2012年7月16日(月) 10:14
それでもあきらめずにクリアー、最後は翔んだ!

 D H.T  2012年7月16日(月) 10:20
渋滞がなければ片道二時間弱でいけそうです。遡行は二時間半。下山はとなりに登山道があるので一時間で下れます。初級の沢で水もきれい、トラバースや遊べる滝も沢山あり、満足のいく沢です。九月の本番は皆さんの参加をお待ちしています。

 高知! K山  2012年6月17日(日) 21:14
前会長 H本さんからメールで送ってもらいました。
「ウミガメ」が見られる日常、素晴らしいです。
いただいたメール(6/13)は
「今朝、浜辺を散歩していると海ガメの産卵に出会いました!」

お元気にされているようです。

 合宿 H.T  2012年6月1日(金) 15:52
箕谷グリーンスポーツホテルに泊まってテニス三昧。
夜は神戸牛の鉄板焼きでした。温泉付き
秋はテニスプラス山&etc!

 合宿A H.T  2012年6月1日(金) 15:54
夏は丹後合宿計画中!

 西吉野の山 H.T  2012年5月14日(月) 14:51
西吉野の栃ヶ岳から櫃ヶ岳へ行ってきました。
ハードな春山?の後のんびり山行へ良いものです。
梅、桜が終わって新緑がまぶしいです。

 西吉野 H.T  2012年5月14日(月) 14:53
ほうの花

 霞沢岳西尾根 K山 
今年の春山は、霞沢岳西尾根に行くとのこと。
「この時期、絶対薮山やでぇ」と主張するも受け入れられず(;_;)
5/3に大阪を出発。天候が崩れる前の5/4に登りました。
太兵衛平にて下車、国交省の建物へ向かう道を少し入ったところから取り付きます。ここから苦闘が始まります。道は鉄塔の巡視路(急登)から。

 霞沢岳西尾根A K山 
進めどクマササの急斜面に苦戦(@_@;)
・・ザックが見えますか??

 霞沢岳西尾根B K山  2012年5月8日(火) 23:15
少し上でやっとササ地獄から脱出。ジャンクションピークを越え、雪も出てきます。岩をまきながら進みます。

 霞沢岳西尾根C K山  2012年5月8日(火) 23:20
かなり登りました。ナイフエッジ(ちょっとだけだけど)
この手前もハイマツを乗り越えての前進。

 霞沢岳西尾根D K山  2012年5月8日(火) 23:23
これが核心の岩場!上から撮っているのでどう見えますか?
ノーザイルで全く問題なしのところでした。

 霞沢岳西尾根E K山  2012年5月8日(火) 23:24
核心の岩場を振り返ります。
ナイフエッジぽいけど、問題なし。
このあとハイマツ地獄で山頂へと向かう。

 霞沢岳西尾根F K山 
やっと山頂到着。クマササ地獄からハイマツ地獄、すっきりしない急峻な尾根でした。出発から6時間強、修行の山行でした。
ここから、徳本峠組と合流するべく下山。
翌5/5日は上高地散策、小梨平で焼肉パーティと堪能しました。
雷鳴もありましたが小雨でセーフ。5/6早朝には雷雨、帰阪の車中では強い雨もあり、荒天の合間を縫って行動できてよかったです。


 春山@どこがルート? H.T  2012年5月7日(月) 16:31
3日から6日まで三組に分かれて上高地周辺合宿に行きました。我々霞沢岳西尾根隊は初日は高速渋滞の為、西尾根取りつき周辺で幕営。
翌日5時50分出発。急斜面の熊笹をかき分け、喘ぎながらジャンクションピークへ。その後も急斜面に不安定な雪がついたトラバース。左右切れたった痩せ尾根から、核心部の岩場がガスのなかに見え隠れする。岩場は雪も着いてなく登ってみれば簡単であった。ピーク前のハイマツ帯が2〜3か所あり、疲労困憊の身にはこたえる。足をとれて転ぶとザックが重くて起き上がれない。なんとか抜け出てピークへ続く雪面へ。

 春山A H.T  2012年5月7日(月) 16:34
後ろには雪の穂高連峰が見えてきた。

 春山B H.T  2012年5月7日(月) 16:36
核心部に懸垂用のシュリンゲが浮き石にかかっていた?

 春山C H.T  2012年5月7日(月) 16:46
6時間でピークへ到着。ガスで何も見えない。単独の人が3人いた。一人は六百山を登ってきて、これから南尾根を下るという強物がいた。20分休憩して徳本峠へ縦走する。P1の下りは急な雪面となっている。

 続春山D H.T  2012年5月8日(火) 14:52
正午過ぎからピークを出発。徳本隊にどこで合流できるか憶測しながら縦走する。しかし鞍部を過ぎてもいない。ジャンクション周辺でテント一張り見つける。ブロックがきれいに積んであるのでまさか彼らではないのでは!K山さんがコールすると返事が返ってきた。合流してハヤシライスをいただく。肉を入れ忘れたそうですが、それでもおいしい!夜は雪が降り続いてかなり冷える。
翌日、我々は下るだけなのでのんびり。隣は3時前に起きて4時に霞沢岳に向ったはず?6時前に他のパーテイが上がってきたのかと思いきや、なぜか彼らが頂上より違う方向から現れる!そして再出発。

 続春山E H.T  2012年5月8日(火) 14:55
彼らがピークに向ったのを確認して我々は徳本峠へ下山。

 続春山F H.T  2012年5月8日(火) 15:44
徳本峠で明神岳を眺めながらのんびり下山。昨日のハードな行動が効いて登りが出るとヘロヘロに。10時前に小梨平に到着。幕営の受付を済ませて濡れ物を乾かし散策へ。11時半に彼らより電話がありP1より引き返しもうテン場に返ってきたらしい。3時には降りてくるだろうと彼らに約束したバーべキュウの準備をする。ところが3時前に電話がありまだ徳本峠とのこと?心配してJ子さんが明神まで迎えに行く。私とK山さんは雷とパラパラ雨の中、炭火を死守しながらバーべキュウの味見とビールをチビチビ。J子さんがY本さんのザックを担いで小走りで帰って来た。そのあとを空身のY本さんが遅れながら付いていた。Y本さんのザックからテントを出し張り終えて後続を待つ。詳細は機関紙6月号にて、こうご期待!
今回は1日で大正池周辺より霞沢岳ピークまでブッシュ1100Mの高低差を登り徳本峠近くまで縦走九時間。しかも縦走なのでザックも重い。ちなみに私はテントと二日分の夕食のα米を担ぐ羽目に17キロはあったのでは!。しんどいのでトップにできるだけ立たないように策をめぐらせた。おかげでバテずに元気に最後まで歩けた。今回は遠慮の要らないメンバーだったので私はいろいろ、わがままを言ってしんどい気分を発散、きつい行程をこなすことができた。二人の方に感謝します。元会長よりメールで西淀最強のトリオと御褒めの言葉をいただく。元会長の足元にも及びませんが次回の雪山も今回合宿のメンバーを中心に頑張りましょう!

 中辺路 H.T  2012年2月20日(月) 16:16
牛馬童子像

 中辺路 H.T  2012年2月20日(月) 16:21
針地蔵。
南部の鶴の湯温泉でクエ鍋食べて、翌日、12日は南部梅林に行ってみましたが全然咲いていませんでした。

 熊野古道 H.T  2012年2月20日(月) 16:13
熊野古道の中辺路の一部を歩いてきました。
車で滝尻王子まで行き、車を置いて近露王子まで13.5キロ、5時間でした。
すべて山道で道標がしっかり立っていて快適なハイキング道でした。
要所にバス停があるので車を置いたところまで帰ってこれます。
自宅から2時間くらいで行けるので続きも是非行きたいと思います。

 三峰山 H.T  2012年1月24日(火) 11:31
例会の三峰山に行ってきました。
近所のUさんと車でみつえ青少年旅行村で行き合流。
みんな速いペースで二時間弱で頂上へ。
霧氷はないが天気が良く見晴らしがいい。

 三峰山A H.T  2012年1月24日(火) 11:33
高見山もすっきり見える。

 三峰山B H.T  2012年1月24日(火) 11:35
下りも快調、新道コースをとる。

 三峰山 H.T  2012年1月24日(火) 11:38
新道コースはゆるい下りだが長く二時間半かかる。

 正月の比良 H.T  2012年1月5日(木) 22:36
31日に冬山から帰り1日休憩して比良に行くことに。
弱い冬型の天気と思ったが、京都アタリからミゾレになる。
湖西道路から坊村に向かう道はシャーベット状態から雪道に。スタッドレスで問題なく走る。九時半から登り始めるが我々のみ。御殿山手前で単独の人二人が下ってきた。強風とトレースがないとのことで引き返したらしい。12時に御殿山に着く。九人パーテイがトレースをつけてくれていて武奈ヶ岳も見える。これであと1時間でピークも踏めるとおもいきや30分後に尾根にでると急変、猛吹雪になり完全にホワイトアウト状態に。先行の二人組もツエルトをかぶり待機。我々が先行するも次女が寒いと言い出し、やむなくUターン。帰りのトレースもおぼろでさっきの二人組を見つけほっとする。彼らもまもなくあきらめて引き返すらしい。あと30分で武奈ヶ岳なのに残念。

 比良A H.T  2012年1月5日(木) 22:40
このまま進んで武奈ヶ岳を踏んでも帰りが不安であった。

 比良B H.T  2012年1月5日(木) 22:47
次女にとって冬の武奈ヶ岳には到達できなかったが近場で良い経験になった。