西淀川勤労者山岳会の山行記録2009年

 冬山速報1 H.T  2009年12月31日(木) 20:58
28日7:00加島出発で K山リーダー、H会長、広さん、私の四人で今話題の冬富士に挑戦しました。六合目 六角堂よりの雲海

 剣が峰 H.T  2009年12月31日(木) 21:00
時間切れでお鉢廻りは断念。

 河口湖畔より H.T  2009年12月31日(木) 21:03
登頂後の富士全景は格別きれい。

 氷瀑遊び H.T  2009年12月31日(木) 21:20
初日は14:15馬返し(標高1400)より出発五合目下でテント泊16:30(標高2100)
 二日目 5:50発〜六合目六角堂7:00〜八合目9:00〜久須志神社12:15。  お鉢廻りをあきらめ下山開始12:45〜 五合目下テン場17:30
三日目  7:00下山開始 〜 三ツ峠山散策   西湖湖畔のオートキャンプ場で馬刺し、お造り、餃子、おせち、キムチ鍋で反省会。
四日目 西回りで滝の白糸を観光して帰阪。

 甲斐大泉から権現岳 江口保  2009年12月31日(木) 20:55
29日から権現〜赤岳を目指したが天候悪化のため、翌日権現岳でUターン。   ・12月29日午前11時44分天女山登山口〜前三ツ岳〜午後3時4    0分三つ頭岳取り口2400m付近樹林帯にて幕営(快晴)       ・30日午前6時30分テン場発〜権現岳8時22分〜9時33分      天女山登山口12時22分 (午前8時過ぎから曇天となる)
   ・感想等
    初日は最高の登山日和で背後に富士の秀麗が終日秀逸であった。二    日目は天候が午後から下るとのことであったが、権現岳に着いたころ    から曇りだし、周囲の山々の眺望がきかなくなりだす。天気予報では    30日から悪化の一途とのことで早々にUターン。背後の富士山の8    合目付近りうっすらと雲がかかり始めた。今回も軽量化にこれ努め、荷   重で身体のバランスを崩さぬようは配意した。しかし八ケ岳は寒冷の地   である。午前1時ころマイナス11度でテントの生地がヘッドランプの   灯りにキラキラ反射していた。冬山の単独行は自分の弱点がよく分か    り、今後の課題も明確になった。

 愛媛 八幡浜のミカン摘み 香川支部長(勝手に命名)  2009年12月2日(水) 23:03
11/20〜23、H本さん達と石鎚山SAで合流、八幡浜のA野さんちへミカン摘みの手伝いに行ってきました。
今回の、メインの仕事は、来年、年明けに出荷予定、年越しミカンの”小太郎”ブランドの、小粒ミカンの袋掛けの作業でした。
袋掛けをする粒の大きさが、非常に重要で、あの大きさで良かったのかどうか???
私にとっては、久しぶりの、力作業で、足腰痛がでないかの方がより心配では、ありましたが。
夕食の、鯛、カンパチの刺身 久しぶりの美味でした。
また、近くの岸壁で、サビキ釣り、本当に小さい、小アジでしたが、1匹、2匹と、本当に入れ食い、30分あまりで50匹ほど。唐揚げ、三杯酢で頂きました。
皆より、新インフルエンザの予防接種の為に1日早く帰りましたが、帰りに、沢山のミカン有り難う御座いました。有り難う。美味しく頂きます。

 冬山トレーニングの後の居酒屋 H.T  2009年11月30日(月) 22:35
第1回の冬山のトレーニングでロックガーデンの地獄谷からB懸垂岩、月の砂漠でアイゼンワーク、プロペラ岩で岩登り1本。荒地山からいつもの岩尾根コースで芦屋川へ。けっこうキツイコースでした。芦屋川の駅近くで前に見つけておいた居酒屋へ、開店30分前に無理に入らせてもらい反省会。木質系の凝った内装で高そうと思いきや意外と安い会計に。ヤマモモ酒や変わった名前の焼酎もあり料理もおいしい。私の好きなロックガーデンで良い店が見つかり通う楽しみが増えました。名前は魯・・・でした。

 秋の六甲岩遊び H.T  2009年11月15日(日) 23:00
8日、14日と近場の岩で遊びました。仁川は3年前に通ったけど登ったのは20年ぶり。ムーンライトで足慣らしをしただけで、あとは三段、パールを見学して廻りましたが、我々以外誰もいませんでした。

 雨上がりの六甲 H.T  2009年11月15日(日) 23:09
ロックガーデンの地獄谷から風吹き岩を経て荒地山へ。
この日は私には水難の相が出てました。足首まで水に嵌まったあと、
根性岩(小便滝)をクリアーして喜んだあと携帯と財布が入ったポシェットが水没。三月に買ったタッチパネルの携帯が不能に!

 ダイトレ H.T  2009年10月27日(火) 20:59
4年目のダイトレ40キロ歩きました。今年は次女が20キロに挑戦、4時間半で完走。私も8時間41分で満足タイム。Hさん夫婦も完走。40キロは他の参加者がなく少しさみしい気がしました。年々歳は取るが、慣れてくるのかタイムも短縮できたし、年々楽に完走できました。下りに棒をステッキ代わりに拾って使うなどすると膝の痛みも楽とわかりました。最後は二本のステッキで走り下りました。無心に歩くことは楽しいものです。来年も再来年も参加できたらと思います。

 今年は、、、 K山  2009年10月28日(水) 23:32
ダイトレ、お疲れ様です。
今年は、偏頭痛がするなど体調が今一だったこと、
10月に近所の山道をランニングした時に
膝痛が再発したことから、自粛しました。

正月、行けるかなぁ。。。

 中級登山学校修了式 あめのみや  2009年10月23日(金) 0:02
昨日、修了式がありまして、無事卒業しました。
E口さんをはじめ、皆さんに応援していただいて、ありがとうございました。
写真は、注文の多い料理店の4ピッチ目を登る私(真ん中)です。

 注文の多い料理店、そのこころは? H.T  2009年10月23日(金) 16:34
無事卒業おめでとう!すごいとこ登ってますね!
懸垂の写真もみました。行きたいけどもう無理でしょう。
本チャンは機会があれば挑戦してみたい気持ちと怖いなあという気持ちがあります。


 お疲れさま K山  2009年10月23日(金) 22:59
無事の卒業、おめでとうございます。
身重のあちきなんぞにはとても登れる気がしないルートです。
来年の丁稚奉公もありますが、西淀でもイワアソビに
お付き合いください。

今度の水曜日、事務所でお祝いしましょか??

 中級登山学校修了山行に同行して 江口  2009年10月13日(火) 20:46
錫杖に9日の夜から3泊4日で本部スタッフとして参加して来ました。チロル班の雨ちゃんも生徒として「注文の多い料理店」を颯爽と登攀していました。帰りのバスの中では、感動の熱い涙を流し、かつカラオケの方でも熱唱に次ぐ熱唱で大活躍しておりました。ともあれ、私の方は、アルパインの厳しさとアルパインにおけるリーダーの重要性をまざまざと見せつけられた3日間でした。結論、雨ちゃんお疲れさん。それと自分自身へ、「戯れに岩登りはすまじ」です。(戯れに恋はしてみたいなー)

 ありがとうございました あめのみや  2009年10月13日(火) 23:00
江口さん、ありがとうございました。
注文の多い料理店に連れて行ってもらえるレベルになれて、よかったです。
次はリードが出来るようになりたいです。W級ならたぶんリード出来ると思うんですけどね。X級越えてくると、まだまだだと思います。
H.Tさん、K山さん、左方カンテと1ルンゼ登りたいのと下降路教えて欲しいので、連れていってください。よろしくお願いします。

 今秋 H.T  2009年10月14日(水) 16:10
江口さん、せっかく卒業されたのですから、縦走や雪山登山の為にも少しでも岩の練習は続けられた方が良いとおもいますが。
雨さん、左方カンテの下降はクリヤノ頭まで縦走して降りたと記憶してますが。
とりあえずキャッスルウオールをリードで登ってもらえませんか!(簡単過ぎ?)K山さん、江口さんも参加してください。

 お疲れ様 K山  2009年10月15日(木) 23:47
左方カンテの下降路は、烏帽子岩のほうまで縦走してですね。
1-2回しか行ったことがないので、記憶は定かでないのですが。
左方カンテは、きっと登れますよ。
私は、、、当時より二まわり大きくなったので重量オーバーかも。
熱唱のほうも含め、詳しい状況を教えてください。
注文の多い料理店、、当時登れる気がしないルートでした。
最近の皆様の技術には恐れ入ります。
安全に楽しく、また遊びましょう!

 大峰奥駆道 H.T  2009年10月12日(月) 21:56
三連休で奥駆道の前鬼から大普賢岳を経て和佐又に下山しました。
当初は前鬼から本宮までを計画しましたが、行程的に無理と判断して北に向かいました。紅葉がきれい、天気も最上、非難小屋完備、快適なはずが、、、。またしても思い出深い山行となりました。分割の奥駆も良し、吉野から通しもやってみたい、楽しみのコースです。

 大日岳 H.T  2009年10月12日(月) 21:59
池さん、八さん、さすがスイスイと!

 大普賢岳 H.T  2009年10月12日(月) 22:09
前鬼に車を置き和佐又からタクシーで車を取りに行く予定にしましたが、35キロもあり林道深くまで行ってくれるか、非常に心配でしたが、大普賢で知りあった奇特な方に車で前鬼まで送っていただき無事予定通り帰阪できました。大正区のYさん本当にありがとうございました。是非このページをみていただき、西淀の例会にもご参加ください。

 守門・越後駒〜中の岳 江口  2009年9月29日(火) 20:12
9月19日から4泊5日で西淀の仲間5人で新潟の山旅を楽しんだ。山は重畳として奥深く、特に中の岳は訪れる人も少なく静かな山頂であった。行動中、終始、荒沢岳の尖峰に目を奪われた。いつか登って見たい、と思ったのは私だけではないだろう。ともあれ酒も料理も人の心も旨い山旅であった。

 越後の山 こやま  2009年9月30日(水) 23:26
連休前半は、天気も良かったのではないでしょうか?
夏に越後駒、中の岳を通りましたが、避難小屋はそれなりに
登山者が宿泊していました。秋は少ないのかなぁ?
尖がった山の形には、我々も見せられました。
また機会があれば行ってみたいですね。
・・我々は計画と逆コースとなったので
  「八海山」は、中の岳で手をつけてしまいました。
  遠くに見ながら楽しむ、、ワビサビの世界(^^;
同行された方で、写真撮っていましたら見せてください。

 扇ノ山の沢 H.T  2009年9月7日(月) 21:30
5,6の土日で扇ノ山の沢二つを行きました。距離は250キロぐらいですが行き帰りとも五時間半かかりました。初日の三倉谷はほとんど沢歩きで最後に見るだけの霧ヶ滝80メートルがありました。続く

 三倉谷2 H.T  2009年9月7日(月) 21:33
又跳んだ!

 三倉谷3 H.T  2009年9月7日(月) 21:38
何じゃこりゃ? 頭冷やして気合いれてるそうです。

 岩井谷 H.T  2009年9月7日(月) 21:50
二日目の岩井谷の方が登れる滝が多く楽しめました。
Yさんも赤石からやたらと元気がよく難しいルートを選んでシャワクラを楽しんでおられました。

 滝3つあるから三倉 あめのみや  2009年9月8日(火) 7:57
赤滝と箱滝には行かなかったのですね?

 あめのみやさんへ H.T  2009年9月8日(火) 20:22
赤滝は行きましたが、とても登れる滝ではありませんでした。箱滝は支流に入るので見には行きませんでした。中級の卒業山行が終われば卒業祝い山行を企画したいのですが!堡塁かロックガーデンあたりでお手並み拝見。リードをお願いします。

 残念ながら あめのみや  2009年9月8日(火) 22:49
生徒はリードさせてもらえないので、リードのシステムがわかりません(笑)
でも、前々から思っていたのですが雪彦の東稜ノーマルならリードできそうな気がします。
気・・・だけですけど・・・

 昔は、、、 こやま  2009年9月9日(水) 19:38
昔は、最低3級リードが卒業条件だと言われていた記憶が。。
雪彦や錫状でもリードできるピッチはやらされていたと思います。
安全第一ですが、システムがわからないというのは、
アシスタント含め2ケ年計画でしょうか。

雪彦の東稜ノーマルは、あめのみやさんの実力なら行けますよ。
三峰ノーマルも1ピッチ目を越えれば行けると思いますよ。
また連れてってください。

 そのようです あめのみや  2009年9月10日(木) 0:54
リードしたいので、教えてもらえますか?

 岩井谷2 H.T  2009年9月7日(月) 22:17
40メートルの大滝。右側直下のルンゼを巻くが一部ザイルが要るほど壁が立ってくる。危うい草付きを抜けて滝上にでる。その後二つ六メートルの滝。一つ目は割りと簡単だがピンがなく、コケで滑りそうで高度感もあるし緊張する。
二つ目は登れそうだが、もろシャワーでピンもないので巻き終了。
三倉谷所要3時間。岩井谷3時間半。道路でテント。岩魚小一匹。費用一人5000円。下山道捜し1時間ロス有り、以上。

 クレン谷 H.T  2009年8月30日(日) 20:44
ピナクル班担当の沢例会で滝畑のクレン谷に行ってきました。
下見の時より簡単に感じたのは何故でしょう。終了点から登山道までも、たったの15分!しかしトータルは入渓から登山道まで三時間半。13名にしては速い方?帰りは駐車場下の河原にてピナクル班主催の反省会。K遭対部長の差し入れのサザエと大きな生蛸もあり豪華。しかし我々運転手3名はマズーイ、ノンアルコールビールで意気上がらず。

 クレン2 H.T  2009年8月30日(日) 20:52
沢二回目にしてこのバランス。来シーズンが楽しみ?

 神童子谷 H.T  2009年8月23日(日) 21:35
アルプス担当の一泊沢例会で大峰の神童子谷に行きました。
土曜は河原で焼肉&魚のバーべキュウ。今年は後発も間違えず無事合流。
翌日4時から洞川まで車を置きに。6時半車で林道終点まで。
五時間で稲村小屋へ。赤鍋の滝を登って泳いだ他は河原歩きと大滝の巻きばかり、登って楽しめる沢ではありませんでした。ただ釜の水はとてもきれいでした。

 神童子2 H.T  2009年8月23日(日) 21:37
記念撮影

 鋸から甲斐駒へ 江口  2009年8月18日(火) 11:59
8月14日から16日の間、鋸から甲斐駒へ行ってきました。14日は曇天の角兵衛沢のコル直近で幕営。15日は6合目の石室泊り。今夜も一人でつまらんな、と思っていたが甲斐駒から陽気二人組がきて愉快な夜になりました。今回の印象は特に難しい所もなく、いつもながら一人旅は夜が長いなーというところです。配意した点は、可能な限り荷物の軽量化に努めて足首への負担を軽減したことです。

 越後三山 こやま  2009年8月16日(日) 15:40
天地人でおなじみ(?)の、越後三山に会長、Y嶋さんと行ってきました。
今回の趣旨は「八海山で八海山を飲む」という10年来の目標達成のため。
天地人で八海山に注目があったのもきっかけでした。
8/13 午後からの天候悪化が考えられたため、逆コースの駒の湯から駒の小屋へ。暑く、へろへろになりながら、雨が降り出す前に小屋へ到着。
日暮れ前から雨が降り出し、寒冷前線の通過、その後もしとしとと雨が降り続きました。小屋ってありがたい。

 中の岳 こやま  2009年8月16日(日) 15:54
翌8/14、1日で八海山を越えるのは無理なので、ゆっくりの出発。
9:00頃まで霧雨だったが、出発するころには雨も上がり、駒ケ岳へ。
そこから4時間ほどで中の岳避難小屋へ。
あとから多くの人が来て10数名となった。
少し予定を変更し、「八海山を見ながら八海山を飲む」とした。

 八海山へ こやま 
翌8/15は、長丁場。
観月山からオカメノゾキまでの急降下、炎天下の中の五竜岳への登り返しは、暑く長かったです。この先の最高峰である入道岳まできてほっと一息。

 そして八海山 こやま 
八海山の八峰縦走には荷物が重く、結構しんどかったです。
大日岳での記念撮影。大日岳の標識横に注目を。

そして天地人オープニングで映る地蔵岳を経て千本檜小屋へ。水もなく時間も少し早いのでさらに下山。
結局八海山ロープーウェイで下山することとしました。

 八海山で八海山 こやま  2009年8月16日(日) 16:07
ロープーウェイを待つ間に実現しました。
バスで六日町へ行き、紹介されたお風呂(250円でした)で汗を流す。
六日町での夕食後に長岡へ移動、「きたぐに」で帰阪しました。

 赤石沢 H.T  2009年8月11日(火) 15:07
天気も良く水量も少ない絶好の機会でしたが取水ダムから仕事道にエスケープ敗退。
初日、三段の釜付近の滝でトラロープをつかんで強引に上がるも後続があがれず、泳ぎも無理で、諦めた後にやっと巻き道が見つかった。二時間も浪費。
北沢の出会いのテン場に着いたのが18時半。暗闇の中でも30分でYさんが2匹、私が1匹、ゲットできました。
翌日は門ノ滝の前の一つ目の滝で右側をトラロープをつかんで上がるも滝口はツルツルで流されてしまいそうで進めない。後続の若い3人もそこは諦めて右側左側と巻きを捜すも難しそう。それでも彼らは左のかなりヤバイ壁下の巻きから上がり切ってしまった。とても我々のメンバーでは危険すぎるし、無理に上がると、ここからは撤退できないと判断。30分引き返し取水ダムからのエスケープルートを捜すことにした。

 赤石2 H.T  2009年8月11日(火) 15:11
神の淵の曲り滝。一昨年の記録では、ほぼ足がつくとあるが2メートルはありそう。
泳いで回り込んでからもとても取りつけないと判断巻く。

 赤石3 H.T  2009年8月11日(火) 15:13
強引にトラロープをつかんでせりあがる。

 赤石4 H.T  2009年8月11日(火) 15:14
ここは泳いでも無理。

 赤石5 H.T  2009年8月11日(火) 15:18
荷上げザックを取りに行くのもたいへん。

 赤石6 H.T  2009年8月11日(火) 23:58
400メートル急斜面を這い上がって、やっと林道跡らしきに出たものの、このあと土砂崩れの斜面を10箇所以上トラバース、寿命が縮む思い。ここに大きな熊の糞らしきがあり、このあと笛を鳴らしながらの行進となった。
さわら島ロッジで相部屋になった男性が私と同じ和泉市ということで車で一緒に帰ることにしました。
Yさんが機関紙を送ると言っておられました。

 撤退正解 あめのみや  2009年8月12日(水) 8:39
楽しみにしておられたのに、残念でしたね。
でも台風やら地震やらで、一日帰阪が遅れていたら大変なことになるとこでした。早めに帰ってこられて、今回は大正解やったと思います。

今年は残雪が多いようで。
水量は少なそうですが、水の勢いが強そうですね。
一昨年行った時に、同じ場所で写真撮ってますので、載せておきますね。

 もう一枚 あめのみや  2009年8月12日(水) 8:42
ここは、私らもすぐ左を巻きました。
神の淵はもう少し先やと思います。

 もう一枚 あめのみや  2009年8月12日(水) 8:43
ここは、私らもすぐ左を巻きました。
神の淵はもう少し先やと思います。

 あめやんさんへ H.T  2009年8月15日(土) 22:06
本当に同じ滝ですね。我々はとても泳いで滝口に取り付ける水量ではありませんでした。何度行っても楽しい沢です。きっとまた行きます、そして次回こそ完登します。

 上山谷 H.T  2009年8月3日(月) 22:44
2日、赤石谷のトレーニングで雨上がりの上山谷に行きました。
近々の大雨でかなり増水。上山谷に入る千石谷の本流の渡渉から大変。
普段なら登れる滝も手が付けられない。中ほどの20メートルの滝は
正面が流れがきつく登れないので上部ハーケンの連打の左岸に取り付く。
途中支点を取った木が根こそぎ、はがれ後続二人は危ない目にあったらしい。
増水の谷は知らない谷に来たような怖いながらも新鮮な感じがしました。
下山したら梅雨明けのような入道雲でした。

 丸滝谷 H.T  2009年7月14日(火) 15:19
チロル班担当の沢例会に参加しました。
前夜はKUさんの紹介の工房に泊まり海鮮バーべキュウをいただきました。準備いただいたKUさん、KUさんの奥さんお世話になりました。
Iさんも府連の初級の成果かチャレンジ精神旺盛でした。



 丸滝谷2 H.T  2009年7月14日(火) 15:26
丸滝のややこしい落ち口を井さんも軽々と登られてました。
沢に向いてるかも!
香川支部長殿、今後も写真をどしどし載せてください。

 丸滝谷 〜自家製わらじ〜 こやま  2009年7月15日(水) 22:57
H会長は、お手製のわらじで登られました。
6/28にわら打ち、わらじ作りを事務所で開催。
昨年に引き続いての催し物のためか、H会長は手慣れたものでした。
写真は、その時に作られたものを持参したもの。
なかなかうまくできていると思うんですけど、どうでしょうか??

 丸滝谷 〜自家製わらじ装着!〜 こやま  2009年7月15日(水) 22:58
地下足袋に装着したところです。
モデルは、もちろんH会長!
やっぱり’わらじ’はフリクションがよいとのことです。

 日本一 低い山?? 香川支部長(勝手に命名)  2009年7月8日(水) 21:19
7/6 新四国曼荼羅巡拝(一応88ヶ寺巡拝です)に行ってきました。
日本一 低い山??
それらしき場所は、沢山存在するらしいのですが??
香川東部の白鳥神社の裏に有る、 御山 標高3.6mとの事でした。
久々の山でした?h

  香川支部長(勝手に命名)  2009年7月8日(水) 21:22
白鳥神社で証明書も頂きました。

  百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』参照 記録です 香川支部長(勝手に命名)  2009年7月8日(水) 23:50
『ウィキペディア(Wikipedia)』参照
以下の山が、日本一低い、あるいは条件付きで日本一低いとされている。

大潟富士 - 0m。秋田県南秋田郡大潟村。干拓地の0メートル地帯にあるため       比高は3m77cm6mmだが標高0mである。
      築山であり、また国土地理院の地形図には載っていない。
御山 - 3.6m。香川県東かがわ市松原。自然の山で日本一低いとうたって
       いる。国土地理院の地形図には載っていない。
天保山 - 4.53m。大阪市港区。「国土地理院の地形図に山名と共に
        載っている山」では最も低い。築山である。
日和山 - 6.05m。宮城県仙台市宮城野区。天保山などが調査されるまでは、
        最も低い山とされていた。現在は
        「日本で2番目に低い」と言われる。
弁天山 - 6.1m。徳島県徳島市方上町。「国土地理院の地形図に
        載っている自然の山」では最も低い。
       「国土地理院認定」をうたっている。
蘇鉄山 - 6.8m。大阪府堺市堺区。「一等三角点のある山」では最も低い。

国土地理院の地形図に    人工の山       自然の山
載っていない        大潟富士 (0m)     御山 (3.6m)
載っている         天保山 (4.53m)    弁天山 (6.1m)


関連項目 [編集]

 オタスケマン H.T  2009年7月5日(日) 21:32
今日、N子さん、MHさんと湖南の庄助ノ谷に行きました。
九時半入渓。最後の滝で一時間あそんで計3時間かかりました。
後半に大きな滝もあって来年の例会のおススメです。
初級ですが巻きが少し危険な箇所があるのと、後半を遊べば中級レベルにも充分答えられる沢です。アクセスは車で京滋バイパスを通れば加島から1時間でした。帝産バスも石山から1時間毎に出てるようです。バス停すぐ入渓。下りもハイキング道有りです。

 庄助ノ谷2 H.T  2009年7月5日(日) 21:34
確保練習もしました

 庄助ノ谷3 H.T  2009年7月5日(日) 21:37
跳べるかな?1メートル半はありそう!

 庄助ノ谷4 H.T  2009年7月5日(日) 21:43
翔んだ!またしてもオタスケマン。遊び過ぎ?
誰かは首まで嵌まってはりました。
水はきれいで沢蟹もいます。

 吉祥寺谷 H.T  2009年6月20日(土) 21:59
先週に続いてピナクル班の例会下見でJ子さんに誘われて湖南の吉祥寺谷に行きました?例に寄ってバス停から道迷い一時間ロス。バス停まで引き返して看板の地図をみてやっと吉祥寺谷へ。大きな砂防ダムが二つと簡単な5〜6メートルの滝があった。他はさしたる滝もなく単なる川歩き。しかしなぜか今日は調子が悪く二回も滑って滝つぼに嵌まってしまった。J子さんは久しぶりの沢にもかかわらず快調でした。生中も一気飲み!

 吉祥寺2 H.T  2009年6月20日(土) 22:03
嵌まったのはH T

 クレン谷 H.T  2009年6月16日(火) 22:39
13日、ピナクル班の下見山行で団塊野郎5人、滝畑のクレン谷に行ってきました。ショボイ沢のイメージでしたが、一時間のコースを例によって丹念に遊んで三時間半もかかりました。おかげで8月の例会は巻き道も捜せなかったので今年はクレン谷を見送って毘沙門谷になるそうです。結構オモロイ沢やったのに残念!
帰りはYさんの案内で河内長野の直径40センチのお好み食べにいきました。ビールとよく合いました。Yさんウーロン茶飲んで運転してくれてありがとう!

 タラの芽まだありました H.T  2009年5月26日(火) 21:56
24日、アルプス班の担当例会で湖北の横山岳に行きました。
マイカー3台に分乗して13名参加。
いつ降りだしてもおかしくない曇り模様でしたが、結局は降らずじまいで助かりました。ブナ林は雨に洗われたマイナスイオンいっぱいの新緑でしたが頂上からはなにも見えません。せっかく急登をあえぎながら登ったのに残念。下山時には晴れ間ものぞきましたが頂上付近はガスの中。
行きも帰りも高速は空いててラッキーでした。


 横山岳は霧の中 H.T  2009年5月26日(火) 22:02
皆さん探し物!

 水芭蕉 もくそん  2009年5月24日(日) 15:20
5月19日 平家平で水芭蕉の群生とサンカヨウの群生を見てきました。
水芭蕉は人目に付かない場所で200株前後の群生でした。
サンカヨウの群生も見事でした。
尾瀬の水芭蕉とちがい葉も花もこぶりです。
恐らくは自然では南限ではないでしょうか。

 白山遠望 もくそん  2009年5月24日(日) 15:08
5月18日 荒島岳を登ってきました。前日は雨で白山の遠望は無理と思っておりましたが快晴となり、ゆっくり眺めることが出来ました。
白山のみならず御嶽山、乗鞍岳にアルプスが望めました。
荒島の頂上近くははネマガリ竹が首をだしていました。
山麓はウドやフキが今を取り時と生えていました。
 

 アフター雨飾 H.T  2009年5月8日(金) 6:53
五日の予備日は樹里家でリゾート気分。
山菜取り、塩の道、スキー、そしてテニス。
まだまだパラグライダーやパターゴルフもあったけど遊びきれない。
残念次回へ続く!

 雨飾山 こやま  2009年5月6日(水) 17:44
春山で雨飾山南尾根へ行ってきました。
南尾根へ取り付く支尾根は、雪がほとんどなく土壁。
P3からは雪も出てきて歩きやすくなりました。

 猫にゃん こやま  2009年5月6日(水) 17:50
P2から見た雨飾山頂上。
猫にゃんの双耳峰。
右側の窪んだあたりを登ります。

 ボロボロ こやま  2009年5月6日(水) 17:53
ボロボロの岩場。
ゲートロックくらいやけど、浮き石だらけ。。
40m+20mの2ピッチで登攀終了。

山頂へは藪こぎで抜けます。

 南尾根を振り返る こやま  2009年5月6日(水) 18:01
南尾根を振り返った様子。

左のハイマツが岩の終了点。
手前のブッシュを抜けて山頂へ。

一般ルートから登った会の人からは
登っているところが見えていたそうです。


 春山トレーニングPart2 こやま  2009年4月19日(日) 22:02
春山トレーニングPart2でロックガーデンの
地獄谷から荒地山へと行きました。
今日は、夏日(?)、暑い一日でした。

 山の幸 こやま  2009年4月19日(日) 22:05
この季節は、山の幸。
トレーニング後は、芦屋川での反省会。
年に一回の天ぷらで、春山ミーティングにも
反省会にも力が入りました。

 ところが、ピンチ! こやま  2009年4月19日(日) 22:10
トレーニング途中で靴紐が、、と思ったら
プラブーツが。。(;_;)

石油製品は、気をつけましょう。

春山、どうしようかなぁ。。

 岩木山・長平コース もくそん  2009年4月18日(土) 23:39
4月11日 6日に大阪を出発して最終日と成りました。ドライブウエイが11日に開通とのことで開通式を待って一番のバスで8合目に行きました。8合目の鐘のあつ近くから御倉石をめがけてスキー登山を開始。転倒すると止まりそうにない。こわごわ登る。岩の直下で前進をあきらめ下り体制に入る。鯵ヶ沢スキー場へ向かうもパトロールが言っていた様に所々亀裂が入っていた。がコース案内の竹竿に添って下れば大丈夫とのことで最後の滑降を楽しみました。

 岩木山・嶽コースから もくそん  2009年4月18日(土) 23:26
4月10日 8日に登った岩木山・嶽コースから登って鳥海山〜百沢コースに滑り込もうと出かけました。昨夜の天気予報では風が強くなりそうとのことでしたがやはり強い風が吹いていました。8合目についた頃相当強くなっていました。8合目のヒュッテではドライブウエイを明日開通させて客の受け入れをするとのことでその準備をしていました。
パトロールの方の助言で風も止みそうにないので登ってきた同じコースを滑り降りました。余った時間は宿のバスで白神山地の資料館で世界遺産の学習をしました。

 岩木山・百沢コース もくそん  2009年4月18日(土) 23:10
4月9日 百沢スキー場から岩木山を目指しました。スキー場は今年は雪が少なく3月末に閉鎖となったとのことです。スキー場の左横登山ルートから取り付きました。何ぼ登って右側に座椅子を外したリフトが見えてかないません。焼き止まりの避難小屋に着いてやれやれでした。このあたりから木が少なく成りだし鳥海山がもう少しでと言う所で時間切れとなり引き返すことになりました。麓まで快適に滑り降りました。

 岩木山嶽コース もくそん  2009年4月18日(土) 22:56
4月8日 ゆっくりと八甲田酸が湯温泉を発ち、岩木山・山楽に移動しました。山楽は3年前の夏に西淀の皆様とお世話になった宿です。宿につくなり早い目の昼食をすまし3年前に下ったコースを登ることに成りました。
雪の無い時とある時の感じはかなり違うものでした。木の葉が有るなしでかなり相違しています。8合目直前で引き返しましたがちょうど8合目はブルで除雪していました。下りは段々なだらになりましたが木々の間を滑るのが楽しかったです。

 八甲田山・銅像コース もくそん  2009年4月18日(土) 22:45
4月7日 ロープウエイを使って銅像コースを滑って来ました。ずぼ足で山頂公園に登り、そこから前嶽の側面をかすめ歩兵の銅像のあるところ目指しました。数年前この側面でなだれ遭難事故がありましたがやはり近くデブリが出来ていました。
この時期はシャトルバスが土、日しか走っていないので登り返し、宮様コースで酸が湯温泉にもどりました。

 春山スキー(八甲田山・硫黄岳) もくそん  2009年4月18日(土) 22:33
4月6日朝大阪を発ち、昼前に酸が湯温泉に到着。着くなり山スキーの準備にかかり宿の裏からシールを着けて仙人岱避難小屋経由硫黄岳を目指す。
8年前八甲田の睡蓮沼から小岳〜高田大岳に山スキーで登った時硫黄岳の傾斜に魅せられて何時かは滑りたいと思っていました。
今回念願の硫黄岳に当日に登れて念願がかないました。
ゆっくり登って3時間弱、下りは30分程でした。

 春山トレーニング こやま  2009年4月18日(土) 0:34
4/12に春山トレーニングで六甲山 菊水山〜鍋蓋山へ行きました。
コースは、妙号岩〜菊水ルンゼ〜鍋蓋山〜再度公園。
鵯越駅付近は、絶好の桜で花見日和。
でも頑張ってトレーニングしました。

写真は、菊水ルンゼ。
取り付きの石井ダムは、渇水で、「何でダム作ったんやろ?」
の状態でした。

 花見?? こやま  2009年4月18日(土) 0:38
鍋蓋山を越えたあたりから海のほうを見た写真です。
ツツジと山桜で、花見日和の景色でした。
再度公園付近は、桜が少なく、少し車道よりの駐車場、
大竜寺へ向かうあたりは、よい桜でした。

 八ヶ岳 常連のHTサンではないHTです 
これ安いやんと、差し出されたツアーのパンフレットの八ヶ岳の文字に
うんエエンちゃうと、いう事で4/12・13で八ヶ岳方面へツアーで、
行って来ました。清里からは、八ヶ岳と振り向けば南アルプス。
「あの一番高い山が北岳と言ったら、シンドカッタと返ってきた返事に遠い彼方の峰に追いかけた残像は、春の光の中に山は、遠くかすんで、白いソフトクリームとテキの顔が、眼に映っただけ。」
因みに、清泉寮のソフトクリームは、少し硬めでコンデンスミルクの
味でした。350円

 霊仙山の福寿草 こやま  2009年3月22日(日) 19:41
久々の幕営山行。霊仙山に福寿草を見に行く例会に参加しました。
もともとは福寿草には早いのではとの話でしたが、
3/21は天気もよく、下ってくる人の話では福寿草の見ごろ。
西南稜からの縦走なので、少しお預け。
近江展望台から見た霊仙山です。

 しかし、天候が悪く こやま  2009年3月22日(日) 19:45
しかし、3/22は雨の予報。行動を開始するも体が飛ばされそうな
強風のため、昨日行った近江展望台までもたどり着かず、下山。
昨日も見た麓に咲いていた福寿草鑑賞となりました。

おかげ(?)で養鱒場の鱒の塩焼きを楽しむことができました。

 もう少し拡大 こやま  2009年3月22日(日) 19:47
もう少し拡大した福寿草です。

先週は、雪も50cm位あった霊仙山らしいですが、
今週は、谷筋含めまったく雪もなく、
昨日は18℃の春の陽気でした。

 スキー山行(鷲ヶ岳・ホワイトピア高鷲) あめのみや  2009年2月9日(月) 2:32
西淀会員の皆さんがスキー上手いのにはビックリしました!
ゲレンデでみんなが滑っているのはかなりカッコイイと思います。
是非、山スキーにも手を(足を?)出してみてください。

写真は、雪山チームが登った鷲ヶ岳から見た白山です。
思いのほか展望のいい山で、みんな大感激!
360度展望はほんとにすばらしかったです。
北アルプスは剱・穂高・乗鞍・・・そして御嶽・中央アルプス・・・白山・奥美濃の山々・・・
綺麗でした〜

 北岳 H.T  2009年1月1日(木) 0:06
31日無事日程を終えて帰阪しました。まずは下山の第一報です。
予想外に連日、天気がよく計画書の通りに登頂できました。以下今回のコースタイムです。
28日 13:45夜叉神トンネル入り口の駐車場発 15:05分鷲ノ住山入り口
16:40発電所付近の河原(泊)
29日 6:45発 7:30歩き沢橋 11:30池山御池小屋 13:20(テントを張る)
30日 6:10発 7:35ボーコン沢ノ頭 9:00八本歯ノコル 10:15〜35頂上
11:25八本歯ノコル 12:30ボーコン沢の頭 13:10〜13:45テン場
14:55池山御池小屋(泊)
31日 7:15発 9:10〜9:35歩き沢橋 10:15発電所 10:40〜11:00鷲住山の入り口 13:15夜叉神トンネル入り口の駐車場

 北岳 H.T  2009年1月1日(木) 0:26
H会長、リーダーのKさん、沢山ボッカしていただいて、
ありがとうございました。
Eさん、K子さん、一緒に頂上に立てて大変楽しかったです。

 ええ山行でした! あめのみや  2009年1月4日(日) 17:07
すばらしい天気とすばらしい仲間とすばらしいテントサイトでしたね(笑)


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